(米)
☆☆☆☆☆

 2019/3/


1980年 

1981年

1982年 

1983年

1984年

1985年

1986年

1987年

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993

1994年

1995年

1996年

1997年 

1998年 

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005

2006

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

2015年

2016年

2017年

2018年

映画鑑賞  2019年

48

ハットンガーデン・ジョブ
THE HATTON GARDEN JOB

(英)
☆☆☆☆
93分  実録サスペンス/犯罪

2017 2017/ 2019/3/20

監督:ロニー・トンプソン
脚本:ディーン・ラインズ
撮影:アーサー・マルハーン
音楽監修:ロル・ハモンド
出演:マシュー・グード(XXX)、フィル・ダニエルズ(ダニー)、マーク・ハリス(フランク)、ラリー・ラム(ブライアン)、デヴィッド・コールダー、クライヴ・ラッセル、スティーヴン・モイヤー、ジョエリー・リチャードソン(エルゼベート)

2015年4月にイギリスの宝飾店街ハットンガーデンで実際に起きた、平均年齢60歳以上の犯人たちによる強盗事件を映画化。厳重なセキュリティが施されたハットンガーデンの貸金庫に忍び込んでお宝を奪うという強盗計画に、年寄りばかりの実行犯が集められる。しかし彼らは、昔ながらの流儀にこだわりが強く口も悪いが、腕だけは確かなベテラン揃い。用意周到に計画を立ててついに実行に移るが、犯行中に思わぬアクシデントが発生する。


47

バンガー・シスターズ
THE BANGER SISTERS

(米)FOX
☆☆☆
100分 コメディ/ドラマ

2002 2003/05/31 2019/3/19

ROCK

監督:ボブ・ドルマン
脚本:ボブ・ドルマン
撮影:カール・ウォルター・リンデンローブ
音楽:トレヴァー・ラビン
出演:ゴールディ・ホーン(スゼット)、スーザン・サランドン(ラヴィニア)、ジェフリー・ラッシュ(ハリー)、エリカ・クリステンセン(ハンナ)、エヴァ・アムリ(ジンジャー)、ロビン・トーマス(レイモンド)、マシュー・キャリー(ジュールス)

60年代に伝説のグルーピーと呼ばれた2人の女が、その後全く対照的な人生を歩んだ後に思わぬ再会を果たしたことで巻き起こる騒動を描いたハートウォーミングなコメディ・ドラマ。監督は「ウィロー」「遥か なる大地へ」などの脚本を手掛け本作で監督デビューを果たしたボブ・ ドルマン。


46

美しい人妻
RENDEZ-VOUS

(和蘭)
☆☆☆
100f分  ドラマ/サスペンス

2015 劇場未公開 2019/3/18

監督:アントワネッテ・ブーマー
脚本:マリョレイン・ブーメ
出演:ルス・ハーフェコート(シモーヌ)。ピエール・ブーランジェ(ミシェル)。マーク・ファン・エーウェン(エリック)。ピーター・ポール・ミュラー(ピーター)。

若くミステリアスな青年に激しくのめりこむ美しき人妻。不倫の快楽に 溺れたヒロインが、甘く危険な罠に堕ちてゆくエロティック・ドラマ。


45

オーケストラ・リハーサル
PROVA D'ORCHESTRA
ORCHESTRA REHEARSAL

(伊/西独)フランス映画社
☆☆☆☆☆
72分 ドラマ

1978 1980/08/02 2019/3/13

N・ロータの急死によって、フェリーニとのコンビの最後となった作品。

監督:フェデリコ・フェリーニ
脚本:フェデリコ・フェリーニ、ブルネッロ・ロンディ
撮影:ジュゼッペ・ロトゥンノ
音楽:ニーノ・ロータ
出演:ボールドウィン・バース、クララ・コロシーモ、チェーザレ・マ ルティニョニ、ハインツ・クロイガー、クラウディオ・チョッカ

13世紀に建てられた由緒ある寺院の礼拝堂でのリハーサルはTVの取材もあり演奏者たちははりきっているが、その後、彼らの不満の声で大混乱となり、さらに異様な事態に陥ってゆく風景を撮影するモキュメンタリー風な作品。


44

PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜
PAN

(米)ワーナー
☆☆☆
112分 ファンタジー/アドベンチャー

22015 015/10/31 2019/3/12

監督:ジョー・ライト
撮影:シーマス・マッガーヴェイ、ジョン・マシソン
音楽:ジョン・パウエル
出演:ヒュー・ジャックマン(黒ひげ)、リーヴァイ・ミラー(ピーター)、ギャレット・ヘドランド(フック)、ルーニー・マーラ(タイガー・リリー)、アマンダ・サイフリッド(メアリー)、アディール・アクタル、ノンソー・アノジー、キャシー・バーク、エメラルド・フェネル

「つぐない」のジョー・ライト監督がピーター・パンが誕生するまでの物語を描く3Dファンタジー大作。出演は主人公のピーター・パン役に新星リーヴァイ・ミラー、悪役の黒ひげにヒュー・ジャックマン 第二次大戦下のロンドン。孤児院で暮らす12歳の少年ピーターは、いつの日か母が迎えに来てくれることを夢見ていた。


43

アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜
ABOUT TIME

(米)シンカ=パルコ
☆☆
124分 ロマンス/コメディ/SF

2003 2014/09/27 2019/3/11

監督:リチャード・カーティス
脚本:リチャード・カーティス
撮影:ジョン・ガレセリアン
音楽:ニック・レアード=クロウズ
出演:ドーナル・グリーソン(ティム)、レイチェル・マクアダムス(メアリー)、ビル・ナイ(ティムの父親)、トム・ホランダー(ハリー)、マーゴット・ロビー(シャーロット)、リンゼイ・ダンカン(ティムの母親)、リディア・ウィルソン、リチャード・コーデリー、ジョシュア・マクガイア

「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督が贈るタイムトラベル・ロマンティック・コメディ。代々、タイムトラベルの能力を持つ家系であることを知らされた青年が、過去を変えて思いを寄せる女性との関係を進展させようと悪戦苦闘する中で、やがて人生のかけがえのなさを学んでいく姿をハートウォーミングに綴る。主演は「アンナ・カレーニナ」のドーナル・グリーソンと「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムス、共演にビル・ナイ。


42

わたしを離さないで

(英)FOX
☆☆☆☆
105分 ドラマ/青春/SF

2010 2011/03/26 2019/3/10

2017年、カズオイシグロノーベル文学賞受賞

監督:マーク・ロマネク
原作:カズオ・イシグロ
『わたしを離さないで』(早川書房刊)ブッカー賞最終候補作
脚本:アレックス・ガーランド
撮影:アダム・キンメル
音楽:レイチェル・ポートマン
出演:キャリー・マリガン(キャシー)、アンドリュー・ガーフィールド(トミー)、キーラ・ナイトレイ(ルース)、シャーロット・ランプリング(エミリ先生)、イゾベル・ミークル=スモール(キャシー(子供時代))、チャーリー・ロウ(トミー(子供時代))、エラ・パーネル(ルース(子供時代))、サリー・ホーキンス(ルーシー先生)

 ブッカー賞作家カズオ・イシグロの同名傑作小説を若手実力派キャストの共演で映画化した異色のヒューマン青春ストーリー。イギリスの田園地帯にひっそりと佇む謎めいた寄宿舎を舞台に、過酷な運命を宿命づけられた少年少女たちが、それを静かに受入れながらも今をひたむきに生きる中で紡がれていく儚くも輝かしい青春の日々を、詩情溢れるタッチで瑞々しく描き出していく。


41

君が生きた証
RUDDERLESS

(米)ファントム・フィルム
☆☆☆☆
105分 ドラマ/音楽

2014 2015/02/21 2019/3/9

ウィリアム・H・メイシー監督デビュー

監督:ウィリアム・H・メイシー
脚本:ケイシー・トゥエンター、ジェフ・ロビンソン、W・ H・メイシー
撮影:エリック・リン
音楽:イーフ・バーズレイ
出演:ビリー・クラダップ(サム)、アントン・イェルチン(クエンティン)、フェリシティ・ハフマン(エミリー)、セレーナ・ゴメス(ケイト)、ローレンス・フィッシュバーン(デル)、ジェイミー・チャン、マイルズ・ハイザー、ウィリアム・H・メイシー(ライヴハウス・オーナー)

ハリウッド代表する名脇役にして個性派俳優のウィリアム・H・メイシーが還暦を迎え記念すべき監督デビューを飾った音楽ヒューマン・ドラマ。銃乱射事件で息子を亡くし悲しみに暮れる男が、ひょんなことから親子ほども年の離れた青年とバンドを組み、息子の遺した未発表曲を歌う中で、少しずつ再生していく姿を描く。主演は「あの頃ペニー・レインと」「ビッグ・フィッシュ」のビリー・クラダップ、共演にアントン・イェルチン、フェリシティ・ハフマン、セレーナ・ゴメス、ローレンス・フィッシュバーン。


40

モンキーボーン
MONKEYBONE

(米)FOX
☆☆☆☆☆
93分 ファンタジー/アドベンチャー/ホラー

2001 2001/12/07 2019/3/8

監督:ヘンリー・セリック
脚本:サム・ハム
撮影:アンドリュー・ダン
音楽:アン・ダッドリー
出演:ブレンダン・フレイザー(ステュ)、ブリジット・フォンダ(ジュリー)、ウーピー・ゴールドバーグ(デス)、デヴィッド・フォーリー(ハーブ)、クリス・カッタン(オルガン・ドナー・ステュ)、ジャンカルロ・エスポジート(ローズ・マッゴーワン)、ミーガン・ムラリー、サンドラ・シグペン、声の出演:ジョン・タートゥーロ

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」や「ジャイアント・ピーチ」などユニークな作品で知られる映像派ヘンリー・セリック監督がアニメと実写を融合させた愉快なファンタジー・コメディ。「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザーと、アニメのキャラクター・モンキーボーンが異世界を舞台に大冒険を繰り広げる。


39

友だちのうちはどこ?
KHANE-YE DOUST KODJAST?
WHERE IS THE FRIEND'S HOME?

(イラン)ユーロスペース
☆☆☆☆☆
85分 ドラマ

1987 1993/10/23 2019/3/7

監督:アッバス・キアロスタミ
脚本:アッバス・キアロスタミ
撮影:ホマユン・パイヴァール
出演:ババク・アハマッドプール(アハマッド)、アハマッド・アハマッドプール(モハマッド・レダ・ネマツァデ)、ゴダバクシュ・デファイエ(先生)、イラン・オタリ(母さん)、ラフィア・ディファイ( おじいさん)

神業にも近いキアロスタミの演出は映画をみる喜びにどっぷり浸らせてくれる。象徴的に設けられた“ジグザグ道”を少年が行き来するごとに、極めて新しい映画体験を観客は認めるだろう。一見して感じる素朴さは実に巧緻に仕組まれたものだ。その“ジグザグ道三部作”の始まりであり到達点の作品。1989年のロカルノ国際映画祭銅豹賞、FIPRESCI賞特別賞受賞。日本では、1993年10月23日に公開され、同年度のキネマ旬報ベストテンで第8位となり、2005年、英国映画協会(BFI)が選んだ「14歳までに見ておきたい50の映画」の5位にランクイン。キアロスタミが「小津安二郎の大ファン」と公言したことで、小津の国際的な影響はこの映画で決定的となったという。


38

青春群像
I VITELLONI
THE LOAFERS

(伊)新外映
☆☆☆☆☆116分 青春/ドラマ

1953 1959/05/30 2019/3/6

1953年ヴェネツィア国際映画祭銀獅子受賞。1958年アカデミー賞脚本賞入選。

監督:フェデリコ・フェリーニ
脚本:フェデリコ・フェリーニ、エンニオ・フライアーノ、トゥリオ・ ピネッリ
撮影:オテッロ・マルテッリ、ルチアーノ・トラザッティ、カルロ・カルリーニ
音楽:ニーノ・ロータ
出演:フランコ・インテルレンギ(モラルド)、アルベルト・ソルディ(アルベルト)、フランコ・ファブリーツィ(ファウスト)

監督の芸術的発展に極めて重要な作品として認められ、1950年代イタリア社会の重要な変化を反映し、自伝的要素を持っている。フェリーニが育った北イタリアの港町リミニを舞台とした邦題通りの青春映画で、全体にネオ・レアリズモの感覚が息づく中、フェリーニ特有の夢にまどろむような詩的なタッチがすでに見受けられる。誰の胸にもある、絶望の滲む青春の郷愁を思いっきりくすぐる感傷的な秀作。


37

新婚道中記
THE AWFUL TRUTH

(米)
☆☆☆☆
92分 コメディ/ロマンス

1936 1938/04/ 2019/3/5

アカデミー賞監督賞受賞:レオ・マッケリー
ノミネート:作品賞、主演女優省:アイリーン・ダン、助演男優賞:ラルフ・ベラミー、脚本賞:ヴィニャ・デルマー、編集賞:アル・クラーク

監督:レオ・マッケリー
製作:レオ・マッケリー
原作戯曲:アーサー・リッチマン
脚本:ヴィナ・デルマー
撮影:ジョセフ・ウォーカー
音楽監督:モリス・W・ストロフ
出演:アイリーン・ダン(ルーシー)、ケイリー・グラント(ジェリー)、ラルフ・ベラミー(ダン・リーソン)、アレクサンダー・ダーシー(アルマン・デュヴァル)、セシル・カニンガム(パッツィ)、モリー・ラモント、エスター・デイル、ジョイス・コンプトン、ロバート・アレン、ロバート・ワーウィック、メアリー・フォーブス

レオ・マッケリー監督、アイリーン・ダンとケーリー・グラントが主演した恋愛娯楽映画。ダンとグラントの初の共演作である。二人はこの後『My Favorite Wife』と『愛のアルバム』の二作でコンビを組んだ。
この作品の制作年は1936年、日本では軍国衆愚に突き進んでゆく暗黒の時代である昭和11年にあたる。
第二次大戦終焉の1945年(昭和20年)以前のアメリカ映画を観るにつけ、アメリカとの戦いを繰り広げた我が日本・・・勝てるわけないよねとつくづく思い知らされる。


36

フェンス
FENCES

(米)
☆☆☆☆
139分 ドラマ

2016 劇場未公開 2019/3/4

JAZZ&SOUL
第89回アカデミー賞作品賞助演女優賞を受賞(ヴィオラ・デイ ヴィス)他4部門ノミネート

監督:デンゼル・ワシントン
製作:スコット・ルーディン、デンゼル・ワシントン
原作戯曲:オーガスト・ウィルソン
脚本:オーガスト・ウィルソン
撮影:シャルロッテ・ブルース・クリステンセン
音楽:マーセロ・ザーヴォス
出演:デンゼル・ワシントン(トロイ・マクソン)、ヴィオラ・デイヴィス(ローズ・リー・マクソン)、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン(ジム・ボノ)、ジョヴァン・アデポ(コーリー・マクソン)、ラッセル・ホーンズビー(ライオンズ)、ミケルティ・ウィリアムソン(ガブリエル・“ゲイブ”・マクソン)、サナイヤ・シドニー

劇場未公開作品にお宝有りなのだ。
34本目の「ムーンライト」に続く黒人映画だが、jazzを志しアメリカの黒人の歴史を勉強してきた身には、すんなりとは行かないがかなり深い部分まで理解することが出来る、観賞する態度もより背筋が伸び平生とは違っていることに、自己愛を感じてしまう。


35

サミュエル・フラーのシャーク!
SHARK!

(米、メキシコ)
☆☆☆
93分 アドベンチャー/アクション

1969 劇場未公開 2019/3/3

監督:サミュエル・フラー
原作:ヴィクター・カニング  「His Bones Are Coral」
脚本:サミュエル・フラー、ジョン・キングスブリッジ
撮影:ラウル・マルチネス・ソラレス
音楽:ラファエル・モロヨークィ
出演:バート・レイノルズ(ケイン)、シルヴィア・ピナル(アンナ)、バリー・サリヴァン(マラーラ教授)、アーサー・ケネディ(ドク)、エンリケ・ルセロ(バロック)

アメリカのB級映画監督として有名だが、フランスなどでは高く評価され、後に米国本土でも再評価された。 晩年は、製作の本拠地をヨーロッパに移し、時にはヴィム・ヴェンダースやアキ・カウリスマキの作品などにゲスト出演した。なんと言うこともない作品だが、撮影時、スタントマンが実際に鮫に食い殺され、映画そのものとは無関係な事件で有名になった作品。


34

ムーンライト
MOONLIGHT

(米)ファントム・フィルム
☆☆☆☆☆
111分 ドラマ R15+

2016 2017/03/31 2019/3/1

JAZZ&SOUL
第89回アカデミー賞作品賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)、脚色賞賞3冠獲得。
第74回ゴールデングローブ賞受賞

監督:バリー・ジェンキンズ
脚本:バリー・ジェンキンズ
撮影:ジェームズ・ラクストン
音楽:ニコラス・ブリテル
出演:トレヴァンテ・ローズ(シャロン(ブラック))、アンドレ・ホランド(ケヴィン)、ジャネール・モネイ(テレサ)、アシュトン・サンダーズ(シャロン(10代))、ジャハール・ジェローム(10代のケヴィン)、アレックス・ヒバート(シャロン(リトル))、ナオミ・ハリス(ポーラ)、マハーシャラ・アリ(フアン)

貧困地域に生まれた孤独な黒人少年を主人公に、彼が自らのセクシャリティに悩み、自分のアイデンティティと居場所を探し求めてもがき苦しみながら成長していくさまを、少年期、青年期、成人期の3パートに分け、革新的な映像美とともに描き出したヒューマン・ドラマ。。監督は長編2作目の新鋭バリー・ジェンキンズ


33

アメリカン・パロディ・シアター
AMAZON WOMEN ON THE MOON

(米)
☆☆☆
85分 コメディ

1987  劇場未公開 2019/2/26

監督:ジョン・ランディス、ジョー・ダンテ、 他
脚本:マイケル・バリー、ジム・マルホランド
撮影:ダニエル・パール
出演:ロザンナ・アークエット、ラルフ・ベラミー、キャリー・フィッシャー、グリフィン・ダン、スティーヴ・グッテンバーグ、ミシェル・ファイファー、シビル・ダニング、エド・ベグリー・Jr、ポール・バーテル、アーセニオ・ホール、B・B・キング、スティーヴ・フォレスト、ケリー・プレストン、アンドリュー・ダイス・クレイ、ラナ・クラークソン、モニーク・ガブリエル、ベリンダ・バラスキー、 ヘンリー・シルヴァ、ラス・メイヤー、フィル・プロクター

53年のSF「月のキャット・ウーマン」のパロディ映画放映を含んだ一夜のテレビ番組プログラムという形をベースにしながら、その合間に別のギャグを盛り込んだ「ケンタッキー・フライド・ムービー」タイプのオムニバス・コメディ。全20余話からなるエピソードは当然、出来不出来があるものの、多数の人気スターの出演によって一通り楽しめる作品になっている。


32

グッド・ライ 〜いちばん優しい嘘〜
THE GOOD LIE

(米/印度)キノフィルムズ
☆☆☆☆☆
110分 ドラマ

2014 2015/04/17 2019/2/25

監督:フィリップ・ファラルドー
制作:ロン・ハワード
脚本:マーガレット・ネイグル
音楽:マーティン・レオン
出演:リース・ウィザースプーン(キャリー)、アーノルド・オーチェン(マメール)、ゲール・ドゥエイニー(ジェレマイア)、エマニュエル・ジャル(ポール)、コリー・ストール(ジャック)

1983年、スーダンで起こった内戦によって、数万人の子どもたちが両親と住む家を奪われた。彼らスーダンの内戦孤児は“ロストボーイズ”と呼ばれ、難民キャンプでの過酷な生活を強いられた。2000年、アメリカとスーダンが協力し、難民キャンプで育った3600人のロストボーイズたちを全米各地に移住させるプロジェクトが実施された。本作はこの実話をベースに、アメリカへと渡ったスーダン難民の若者と、彼らのために粉骨砕身した一人のアメリカ人女性との心の交流を描いたハートフル・ドラマ。


31

光をくれた人
THE LIGHT BETWEEN OCEANS

(米、豪/オーストラリア/ニュージーランド)
ファントム・フィルム
☆☆☆☆☆
133分 ドラマ

2016 2017/05/26 2019/2/24

監督:デレク・シアンフランス
原作:M・L・ステッドマン 『海を照らす光』(早川書房刊)
脚本:デレク・シアンフランス
撮影:アダム・アーカポー
音楽:アレクサンドル・デスプラ
出演:マイケル・ファスベンダー(トム・シェアボーン)、アリシア・ヴィカンダー(イザベル)、レイチェル・ワイズ(ハナ)、ブライアン・ブラウン(セプティマス・ポッツ)、ジャック・トンプソン(ラルフ・アディコット)

「ブルーバレンタイン」「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」のデレク・シアンフランス監督が、L・ステッドマンのベストセラー小説『海を照らす光』を映画化したドラマ。小さな孤島で灯台守をする夫婦が、島に偶然流れ着いた赤ん坊によって絶望から救われていくさまと、彼らを待ち受ける悲痛な運命の行方を綴る。ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズが配給し、ウォルト・ディズニー・スタジオとの契約下で公開される最後のドリームワークス作品で、第73回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で上映され、金獅子賞を争った。


30

エゴン・シーレ 死と乙女
EGON SCHIELE: TOD UND MDCHEN
EGON SCHIELE: DEATH AND THE MAIDEN

(豪/ルクセンブルク)アルバトロス・フィルム
☆☆☆
109分  ドラマ/伝記/アート R15+

2016 2017/01/28 2019/2/23

監督:ディーター・ベルナー
脚本:ヒルデ・ベルガー、ディーター・ベルナー
撮影:カーステン・ティーレ
音楽:アンドレ・ジェジュク
出演:ノア・ザーヴェトラ(エゴン・シーレ)、マレジ・リークナー(ゲルティ・シーレ)、ヴァレリー・パフナー(ヴァリ・ノイツェル)、ラリッサ・アイミー・ブライトバッフ(モア・マンドゥ)、マリー・ユンク(エディット・ハルムス)、エリザベト・ウムラウフト(アデーレ・ハルムス)、トーマス・シューベルト(アントン・ペシュカ)、ダニエル・シュトレーサー(ドム・オーゼン)、コルネリオス・オボニャ(グスタフ・クリムト)

20世紀前半のウィーンを舞台に、スキャンダラスな裸体画で時代の寵児となった天才画エゴン・シーレの生涯のうち、ウィーン美術アカデミーを中退して仲間たちと「新芸術集団」を結成した1910年]から918年に病死するまでを、モデルとなった女性たちとの関係を中心に、 病死直前の数日間の姿を交えながら描いている。主演はモデル出身で本作が本格映画デビューとなる新人、ノア・ザーヴェトラ。監督は俳優出身で監督作はこれが日本初紹介となるディーター・ベルナー。


29

ありふれた悪事
ORDINARY PERSON

(韓)クロックワークス
☆☆☆☆
121分  サスペンス/ドラマ

2016 2017/12/09 2019/2/21

監督:キム・ボンハン
脚本:キム・ボンハン
撮影:キム・ソンチョル
音楽:チョン・ジノ
出演:ソン・ヒョンジュ(カン・ソンジン)、チャン・ヒョク(ギュナム)、キム・サンホ(ジェジン)、ラ・ミラン、チョン・マンシク、チ・スンヒョン、オ・ヨンア、チェ・ユンソ、チョ・ダルファン(キム・テソン)

軍事政権末期の韓国を舞台に、国家の都合で犯人を捏造してしまう政権の恐るべき実態と、その陰謀に加担してしまった平凡な刑事の運命を描いた社会派サスペンス。主演は「リバイバル 妻は二度殺される」のソン・ヒョンジュ、共演にチャン・ヒョク。監督は長編2作目のキム・ボンハン。


28

ナイスガイズ!
THE NICE GUYS

(米)クロックワークス
☆☆☆☆☆

116分 ミステリー・クライム・スリラー・アクション・コメディ PG12

2016 2017/02/18 2019/2/11

監督:シェーン・ブラック
脚本:シェーン・ブラック、アンソニー・バガロッツィ
撮影:フィリップ・ルースロ
音楽:ジョン・オットマン、デヴィッド・バックリー
出演:ラッセル・クロウ(ジャクソン・ヒーリー)、ライアン・ゴズリング(ホランド・マーチ)、アンガーリー・ライス(ホリー・マーチ)、マット・ボマー(ジョン・ボーイ)、マーガレット・クアリー(アメリア・カットナー)、キース・デヴィッド(オールドガイ)、ボー・ナップ(ブルー・フェイス)、ヤヤ・ダコスタ(タリー)、キム・ベイシンガー(ジュディス・カットナー)、ロイス・スミス、ギル・ジェラード、ジャック・キルマー

ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングが凸凹コンビを組んで大暴れする痛快バディ・ムービー。監督は「キスキス,バンバン」「アイアンマン3」のシェーン・ブラック。1977年のロサンゼルス、シングルファーザーで酒浸りの私立探偵マーチは、腕力で揉め事を解決する示談屋ヒーリーに強引に相棒にされ、失踪した少女アメリアの捜索を開始する。 簡単なはずだった仕事は1本の映画にまつわる連続不審死事件へと繋がり、やがて2人はアメリカ国家を揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれていく。


27

ウィリーとフィル/危険な関係
WILLIE & PHIL

(米)
☆☆☆☆☆
115分 青春恋愛

1980  劇場未公開  2019/2/10

JAZZ
劇中曲 Billie Holiday
「What Is This Thing Called Love」
end music クロード・ボラン
シェリー・マン チャック・ドマニコ トミー・テデスコ ルイス・ティチャリオ

監督:ポール・マザースキー
製作:ポール・マザースキー
脚本:ポール・マザースキー
撮影:スヴェン・ニクヴィスト
音楽:クロード・ボラン
出演:マイケル・オントキーン(ウィリー・カウフマン)、マーゴット・キダー(ジャネット・サザーランド)、レイ・シャーキー(フィル・ダミーコ)、ナタリー・ウッド(本人役)、ジャン・マイナー(ウィリーの母)、トム・ブレナン(ウィリーの父)、クリスティーヌ・デ・ベル(レナ)、ラリー・フィッシュバーン(ウィリーが勤める学校の生徒)

「ハリーとトント」、 「結婚しない女」、 「テンペスト」、 「ハドソン河のモスコー」、 「パラドールにかかる月」、「スター誕生」、「グリニッチ・ビレッジの青春」、「ボブ&キャロル&テッド&アリス」等作品を誇るカウンター・カルチャームーヴィーの寵児ポール・マザースキー作品で未公開作品で激レアもの、トリュフォーの「突然炎のごとく」の米版アレンジ・リメイク。1970年からの約10年間の、男女三人に起きるできごとを描く。主な舞台はカウンター・カルチャーのニューヨーク。ユダヤ系の英語教師のウィリーと、イタリア系のファッション写真家フィルとは、ブリーカー・ストリートの映画館での『突然炎のごとく』の上映を一緒にみて、意気投合する。二人が出会った「自由な考えの女性」ジャネットとの関係が描かれる。


26

オペレーション・クロマイト
OPERATION CHROMITE

(韓)クロックワークス
☆☆☆☆☆
110分 実録戦争

2016 2017/09/23 2019/2/6

監督:イ・ジェハン
脚本:イ・マニ、イ・ジェハン
撮影:パク・チャンヒョク
音楽:イ・ドンジュン
出演:イ・ジョンジェ(チャン・ハクス)、イ・ボムス(リム・ ゲジン)、リーアム・ニーソン(ダグラス・マッカーサー)、チン・セヨン(ハン・チェソン)、パク・チョルミン(ナム・ギソン)、キム・ ヒジン(リュ・ジャンチュン)、キム・ビョンオク(チェ・ソクチュン)、チョン・ジュノ(ソ・ジンチョル)、パク・ソンウン(パク・ナムチョル)、ホイト・ヴァンデンバーグ:ジョン・グリース(ホイト・ ヴァンデンバーグ)、ジーン・マッカーサー:ジョシー・ビセット(ジーン・マッカーサー)、金日成:イ・ウォンジョン (金日成)、キム・ファヨン:キム・ソナ(キム・ファヨン)、ペク・サン:秋山成勲(ペク・サン)

「私の頭の中の消しゴム」「戦火の中へ」のイ・ジェハン監督が、朝鮮戦争時、苦戦していた韓国の起死回生の作戦となった仁川上陸作戦、通称・クロマイト作戦とその準備段階となったスパイ活動を映画化した戦争アクション映画。韓国で興行収入ランキング初登場第1位を記録し、700万人以上の観客を動員する大ヒットを記録した。


25

ドラフト・デイ
DRAFT DAY

(米)キノフィルムズ
☆☆☆☆
110分 ドラマ/スポーツ

2014 2015/01/30 2019/2/4

監督:アイヴァン・ライトマン
脚本:ラジーヴ・ジョセフ、スコット・ロスマン
音楽:ジョン・デブニー
出演:ケヴィン・コスナー(サニー・ウィーバー・Jr.)、ジェニファー・ガーナー(アリ)、デニス・リアリー(ペン監督)、フランク・ランジェラ(フランク・モリーナ)、サム・エリオット(ムーア)、エレン・バースティン(バーブ・ウィーバー)、チャドウィック・ボーズマン(マック)、テリー・クルーズ、デヴィッド・ラムゼイ、トム・ウェリング、パット・ヒーリー、ティモシー・シモンズ

アメリカン・フットボールのプロリーグ“NFL”の一大イベント“ドラフト会議”をテーマに、ケヴィン・コスナー扮する崖っぷちのGMが、ライバル・チームと繰り広げる熾烈な情報戦や駆け引きの末に迎える運命の一日をスリリングに描くスポーツ・ドラマ。


24

追憶の森
THE SEA OF TREES

(米)東宝東和
☆☆☆☆
111分 ドラマ/ミステリ

2016/04/29 2019/2/3

この作品は叙事詩であると思う

監督:ガス・ヴァン・サント
脚本:クリス・スパーリング
撮影:キャスパー・トゥクセン
音楽:メイソン・ベイツ
出演:マシュー・マコノヒー(アーサー・ブレナン)、渡辺謙(ナカムラ・タクミ)、ナオミ・ワッツ(ジョーン・ブレナン)、ケイティ・アセルトン(ガブリエラ)、ジョーダン・ガヴァリス(エリック)、ジェームズ・サイトウ(Dr.タカハシ )

マシュー・マコノヒーと渡辺謙という日米を代表する実力派俳優を主演に迎え、日本の青木ヶ原樹海を舞台に贈る異色のミステリー・ドラマ。 本作は、富士山の麓にある青木ヶ原樹海(自殺者が多いとされる森)で自殺するために日本にやってきたアメリカ人アーサーの物語である。樹海にやってきたアーサーはナカムラと名乗る男と出会う。中村もまた樹海で自殺しようとしていたのである。2人の男は自己を見つめなおすための旅を始める。


23

コマンド戦略
THE DEVIL'S BRIGADE

 

(米)UA
☆☆☆☆☆
130分 戦争

1967 1968/09/10 2019/2/1

監督:アンドリュー・V・マクラグレン
原作:ロバート・H・アルドマン、ジョージ・ウォルトン
脚本:ウィリアム・ロバーツ
撮影:ウィリアム・H・クローシア
音楽:アレックス・ノース
出演:ウィリアム・ホールデン(ロバート・フレデリック中佐)、クリフ・ロバートソン(アラン・クラウン少佐)、ヴィンス・エドワーズ(クリフ・ブリッカー少佐)、アンドリュー・プライン(セオドア・ランソム)、ジェレミー・スレート(パトリック・オニール軍曹)、クロード・エイキンズ(ロッキー・ロックマン)、ジャック・ワトソン(ピーコック伍長)、リチャード・ジャッケル(オマー・グレコ)、ビル・フレッチャー(ブロンク・ガスリー)、トム・トゥループ(アル・マネラ)、ルーク・アスキュー(ヒューバート・ヒクソン)、トム・スターン(カードウェル大尉)、キャロル・オコナー(マクスウェル・ハンター少将)、マイケル・レニー(マーク・W・クラーク中将)、ダナ・アンドリュース(ウォルター・ネイラー准将)、パトリック・ノールズ(ルイス・マウントバッテン卿)

第二次世界大戦中に実在したアメリカ・カナダの連合特殊部隊、悪魔の旅団(Devil's Brigade)を題材としている。第二次世界大戦中の1942年。連合軍はノルウェーにあるドイツ軍の基地をつぶすため、アメリカ・カナダ両国軍の兵でコマンド部隊を編成した。終戦後、部隊は解散したが、後にグリーン・ベレーとして再興されるた。第二次大戦中に実在した、連合軍の第一コマンド部隊の活躍を描く戦争映画。同監督は後に、傭兵部隊を題材にした名作「ワイルド・ギース」を撮っているが、これはその原型ともなった作品とも言える。


 22

トコリの橋
THE BRIDGES AT TOKO-RITHE BRIDGES AT TOKO-RI

(米)PAR
☆☆☆☆☆
102分 戦争

1954 1955/02/12 2019/1/28

1955年アカデミー賞特殊効果賞受賞、アカデミー賞編集賞 ノミネート

監督:マーク・ロブソン
原作:ジェームズ・A・ミッチェナー
脚本:ヴァレンタイン・デイヴィス
撮影:ロイヤル・グリッグス
音楽:リン・マーレイ
出演:ウィリアム・ホールデン(ハリー・ブルーベイカー)、グレイス・ケリー(ナンシー・ブルーベイカー)、フレデリック・マーチ(提督)、淡路恵子(ケイコ)、ミッキー・ルーニー(マイク)、チャールズ・マックグロー(リー中佐)、ロバート・ストラウス、アール・ホリマン、デニス・ウィーヴァー

朝鮮戦争下で北朝鮮の爆撃に向かう米海軍の航空部隊を描いた戦争映画で、映画の舞台となる空母サヴォ号は、当時の現役空母オリスカニーが使われた。横須賀の米軍基地から出撃していくという設定により、日本でも大々的なロケーションが行われ、横須賀港や、箱根の富士屋ホテル、当時、新橋に実在したキャバレーショーボートなどが使われた。


21

サンセット大通り
SUNSET BOULEVARD
SUNSET BLVD.

(米)PAR=セントラル
☆☆☆☆☆
110分 ドラマ

1950 1951/10/28 2019/1/26

アカデミー賞[美術監督・装置賞 白黒部門、脚本賞、作曲賞 ドラマ・コメディ部門受賞
ゴールデングローブ賞作品賞 ドラマ部門、主演女優賞 ドラマ部門、監督賞、作曲賞受賞

監督:ビリー・ワイルダー
脚本:ビリー・ワイルダー、チャールズ・ブラケット、D・M・マーシュマン・Jr
撮影:ジョン・サイツ
音楽:フランツ・ワックスマン
出演:グロリア・スワンソン(ノーマ・デズモンド)、ウィリアム・ホールデン(ジョー・ギリス)、エリッヒ・フォン・シュトロハイム(マックス)、ナンシー・オルソン(ベティ・シェーファー)、フレッド・クラーク、ジャック・ウェッブ。バスター・キートン。セシル・B・デミル、H・B・ワーナー、レイ・エヴァンス、ジェイ・リヴィングストーン

ロサンゼルス郊外の豪邸を舞台に、ハリウッドの光と影、サイレント映画時代の栄光を忘れられない往年の大女優の妄執と、それがもたらした悲劇を描いたフィルム・ノワール。公開当時から批評家たちの評価も高く、同年のアカデミー賞11部門にノミネートされたが、対抗馬であった同じバックステージ作品である『イヴの総て』相手に苦戦し結局3部門での受賞に留まった(『イヴの総て』は計6部門受賞)。現在ではアメリカ映画を代表する傑作と見なされており、1989年に創立されたアメリカ国立フィルム登録簿に登録された最初の映画中の1本である。


20

ネオン・デーモン
THE NEON DEMON

(米、仏、デンマーク)ギャガ
☆☆☆
118分 サイコホラー  R15+

2013 2017/01/13 2019/1/24

ジャズ、アシッド・ジャズ
シーア(豪歌手、ソングライター)オリジナル作「Waving Goodbye」
カンヌ・サウンドトラック賞獲得

監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
原案:ニコラス・ウィンディング・レフン
脚本:ニコラス・ウィンディング・レフン、メアリー・ローズ、ポ リー・ステンハム
撮影:ナターシャ・ブライエ
音楽:クリフ・マルティネス
出演:エル・ファニング(ジェシー)、キアヌ・リーヴス(ハンク)、クリスティナ・ヘンドリックス(ロバータ・ホフマン)、ジェナ・マローン(ルビー)、アビー・リー(サラ)、デズモンド・ハリントン(ジャック)、ベラ・ヒースコート(ジジ)、カール・グルスマン(ディーン)

「ドライヴ」オンリー・ゴッド』のニコラス・ウィンディング・レフン監督が、欲望と嫉妬渦巻くファッション・モデルの世界を舞台に、一人の新人モデルがのし上がっていく中で体験する悪夢的恐怖をエロティック&バイオレンスに描いたスタイリッシュ・サスペンス。


19

昼下りの情事
LOVE IN THE AFTERNOON

(米)松竹=セレクト
☆☆☆☆☆
134分 ロマンティック・コメディ

1957  1957/08/15 2019/1/21

フラナガンが女性と逢引きするところを盛り上げるのが、BGMとして雇った4人組の楽団の演奏するFascinationは別名ヴァルス・ツィガーヌ」(ジプシーのワルツ)ともいう。

監督:ビリー・ワイルダー
製作:ビリー・ワイルダー
原作:クロード・アネ 『アリアーヌ』
脚本:ビリー・ワイルダー、I・A・L・ダイアモンド
撮影:ウィリアム・C・メラー
音楽:フランツ・ワックスマン
主題曲:Fascination(魅惑のワルツ)
出演:オードリー・ヘプバーン(アリアーヌ)、ゲイリー・クーパー(フラナガン)、モーリス・シュヴァリエ(クロード)、ジョン・マッギーヴァー(X氏)、ヴァン・ドード(ミシェル)

B・ワイルダーによる、オシャレなラブ・ ロマンス。オードリー・ヘプバーンのビリー・ワイルダー監督作品への出演は『麗しのサブリナ』に次いで2度目となった。私立探偵クロードの娘アリアーネは、父親のファイルから、アメリカの富豪フラナガンの資料を盗み読み、彼に恋をしてしまう。ある日、フラナガンに逢う機会を得たアリアーネは、恋愛に慣れたプレイガールのフリをして彼に近づく。


18

白い帽子の女
BY THE SEA

(米)ビターズ・エンド=パルコ
☆☆☆
122分  ドラマ  R15+

2015   2016/09/24 2019/1/20

この作品の後二人は離婚したらしい。

監督:アンジェリーナ・ジョリー・ピット
製作:アンジェリーナ・ジョリー・ピット、ブラッド・ピット
脚本:アンジェリーナ・ジョリー・ピット
撮影:クリスティアン・ベルガー
音楽:ガブリエル・ヤレド
出演:ブラッド・ピット(ローランド)、アンジェリーナ・ジョリー・ピット(ヴァネッサ)、メラニー・ロラン(レア)、メルヴィル・プポー(フランソワ)、ニエル・アレストリュプ(ミシェル)、リシャール・ボーランジェ(パトリス)

アンジェリーナ・ジョリー・ピットが監督・主演を務め、「Mr.&Mrs. スミス」以来10年ぶりの共演となるブラッド・ピットを相手役に迎え、ある夫婦の喪失と再生を静かに見つめたドラマ。


17

明治天皇と日露大戦争

 

(日)新東宝
☆☆☆☆☆
113分  戦争/ドラマ

1957 1957/04/29 2019/1/17

日本初のシネマスコープ超大作映画、日本初のカラー・ワイド作品。日本初の「天皇役者」空前絶後の大ヒット(製作費2億円、興行収入8億円(封切り)、配給収入5億4291万円)。

監督:渡辺邦男
製作:大蔵貢
原作:渡辺邦男
原案:大蔵貢、渡辺邦男
脚本:館岡謙之助
撮影:渡辺孝
音楽:鈴木静一
出演:嵐寛寿郎(明治天皇)、元老、阿部九洲男 (伊藤博文)、高田稔 (山縣有朋)、内閣・侍従、岬洋二 (桂太郎首相)、江川宇礼雄 (山本権兵衛海相)、大本営・侍従武官、沼田曜一 (伊集院五郎海軍中将)、細川俊夫 (岡沢精侍従武官長)、艦隊司令部、田崎潤 (東郷平八郎海軍大将)、丹波哲郎 (島村速雄海軍少将)、天城竜太郎 (加藤友三郎海軍少将)、小笠原竜三郎 (藤井較一海軍大佐)、明智十三郎 (秋山真之海軍中佐)、司令部閉塞隊、若月輝夫 (艦隊参謀)、宇津井健 (広瀬武夫海軍少佐)、第三軍司令部、高島忠夫 (乃木保典陸軍歩兵少尉)、中山昭二 (伊地知幸介陸軍少将)、江見渉 (山岡熊治陸軍少佐)、若山富三郎 (橘周太陸軍少佐)、鮎川浩 (内田清一軍曹)、民間人、龍崎一郎 (戸水寛人博士)、御木本伸介 (代議士)、天知茂 (代議士)、宇治みさ子 (出征兵士の妻)、筑紫あけみ (出征兵士の妻)、北沢典子 (出征兵士の妹)、花岡菊子 (出征兵士の母)

新東宝社長大蔵貢の原案で、明治天皇と日露戦争をダイナミックに描いた歴史映画。
ロシアの極東侵略に対し日本は飽くまで和平の道を望んでいたが、天皇ご自身による打診も無視されるに及び、やむなく開戦の道を選択する。 日本軍は敵太平洋艦隊を旅順に封じ、ついにバルチック艦隊との決戦を迎える。


16

女賭場荒し

(日)大映
☆☆☆
85分  博打、任侠

1967  1967  2019/1/16

監督:弓削太郎
脚本:長谷川公之
撮影:渡辺公夫
音楽:鏑木創
出演:江波杏子(大滝銀子)、成田三樹夫(小出鉄五郎)、高千穂ひづる(中西秋子)、小池朝雄(神崎武市)、加藤嘉(辰吉)、桂米丸(佐々木米次)、都家かつ江(米次の妻たね)、千波丈太郎(郎尾形健)、水原浩一(田島一策)、青山良彦(田島啓次)、待田京介(蒲地源造)

女賭博師”シリーズ17本中第三作目。


15

女賭博師

(日)大映
☆☆☆
85分 博打/任侠

1967 1967/07/15 2019/1/15

監督:弓削太郎
原作:松浦健郎
脚本:松浦健郎
撮影:宗川信夫
音楽:池野成
出演:江波杏子(絵森夏江)、加藤嘉(絵森源造)、川口小枝(浅川滝子)、山田吾一(松吉)、本郷功次郎(田上雄二)、内田良平(磯部達雄)、早川雄三(砂橋宣伝部長)、内田朝雄(菊田五平)、

六本木でピアノバーを経営している夏江の本職は、女賭博師だった。幼い頃から胴師の父源造から仕込まれた腕前は名人芸と言われている。その夏江の身を守るように松吉は、片時も彼女の傍を離れることはなかった。裏はやくざの親分で、表向きグローバル工業の社長である磯部はそんな夏江に、時をみては求婚していた。ある日、夏江は温泉町の賭場で、たてつづけに自分の手の中を読んだ女子学生滝子に会って茫然とした


14

日本暴力団 組長

(日)東映
☆☆☆☆
96分 任侠・ヤクザ

1969  1969/07/08 2019/1/14

監督:深作欣二
企画:俊藤浩滋
脚本:神波史男、深作欣二、長田紀生
撮影:仲沢半次郎
音楽:日暮雅信
ナレーション:永井智雄
出演:鶴田浩二(塚本鉄男)、風間努:菅原文太(風間努)、山本麟一(原口)、曽根晴美(滝)、内田朝雄(淡野安次郎)、水島道太郎(浜中寅吉)、佐々木孝丸(喜多木堂)、加藤嘉(神山八十吉)、中原早苗(かつ子)、室田日出男、関山耕司、佐藤晟也、小林稔侍、内田良平(椿五郎)、矢東伊之助:河津清三郎(矢東伊之助)、工藤登:安藤昇(工藤登)、若山富三郎(宮原一義)

山口組の関東進出を下敷きにした実録路線の先駆けの作品で「日本暴力団」はシリーズ化され、合計四作品が製作された。本作はその第一弾。


13

最後の特攻隊

(日)
☆☆☆☆☆
122分 戦争/ドラマ

1970 1970/10/29 2019/1/13

監督:佐藤純弥
製作:大川博
脚本:直居欽哉
撮影:飯村雅彦
音楽:津島利章
出演:鶴田浩二(宗方大尉)、内田朝雄(杉浦中将)、見明凡太朗(矢代少将)、大木実(立石大佐)、小池朝雄(辺見中佐)、千葉真一(三島大尉)、高倉健(矢代中尉)、梅宮辰夫(堂本少尉)、待田京介(杉田少尉)、菅原文太(佐竹少尉)、伊吹吾郎(西村少尉)、富司純子(宗方志津子)、山本麟一(堂本上飛曹)、渡瀬恒彦(秋山二飛曹)、 渡辺篤史(吉川飛長)、若山富三郎(荒牧上整曹)、佐藤晟也(安田一整)、富司純子(宗方志津子)、荒木道子(宗方の母)、三益愛子(矢代の母)、笠置シヅ子(吉川いね)、笠智衆(宗方の父).

特攻機を途中で撃墜させることなく、戦場まで送り届ける護衛部隊、直掩隊をテーマに、東映オールスターキャストで描く戦争ドラマ。 1970年には珍しい白黒映画はラスト鶴田が勝手にゼロ戦を飛ばすと、 真っ赤な朝やけのカラーになり、敗戦となった飛行隊員鶴田はひとり特攻に出るというヒロイズムが、どうにもしっくりこなかった。


12

ひばり・チエミの弥次喜多道中

(日)東映
☆☆☆
85分 時代劇/ミュージカル

1962 1962/01/03 2019/1/12

監督:沢島忠
脚本:鷹沢和善、高島貞治
撮影:山岸長樹
音楽:米山正夫出演:美空ひばり(お君)、江利チエミ(おとし)、千秋実(片山軍次兵衛)、香山武彦8三太)、堺駿二(六助)、山形勲(和泉屋多左衛門)、田中春男(清十郎)、加賀邦男(地獄の熊吉)、河野秋武8(神楽の勘次)、夢路いとし、喜味こいし二平、東千代之介(秋月七之丞)

映画産業が盛大な賑わいを持っ大衆に迎えられる時代の映画は、そのスクリーンに描かれる人物やら様々なセットからなにやら何までそれは贅沢で、改めて驚く・・・


11

女の賭場

(日)大映
☆☆☆
96分 博打/任侠

1966 1966/11/26 2019/1/11

このシリーズというか大映のヤクザ路線は、脇を固める役者がどうも粒が揃わないので重厚さがなく格下。

監督:田中重雄
原作:青山光二
脚本:直居欽哉
撮影:小林節雄
音楽:池野成
出演:江波杏子(沢井アキ)、川津祐介(政吉)、渡辺文雄(立花鉄次)、南廣(守屋俊夫)、見明凡太朗(兼松万之助)、角梨枝子(かね)、北原義郎(刑事)


関東一円の親分衆を集めた盛大な手本引き花会で、名人と言われる沢井辰造が胴師をつとめたが、香取組代貸立花鉄次にイカサマを見破られ自殺した。辰造の娘アキは、それを聞いて、自分も父の血を引いて胴師としては一人前の腕を持っていたのだが、二度と花札は手にすまいと決心した・・・が。


10

東京暮色

(日)
☆☆☆☆
140分 ドラマ

1957 1957/04/30 2019/1/10

監督:小津安二郎
脚本:野田高梧、小津安二郎
撮影:厚田雄春
音楽:斎藤高順
出演:原節子(沼田孝子)、有馬稲子(杉山明子)、笠智衆(杉山周吉)、山田五十鈴(相島喜久子)、高橋貞二(川口登)、田浦正巳(木村憲二)、杉村春子(竹内重子)、山村聡(関口積)、信欣三(沼田康雄)、藤原釜足(下村義平)、中村伸郎(相島栄)、宮口精二(判事和田)、須賀不二夫(富田三郎)、浦辺粂子(「小松」の女主人)、三好栄子(女医笠原)、田中春男(「小松」の客)、長岡輝子(家政婦富沢)、桜むつ子(バアの女給)、菅原通済(菅井の旦那)

小津にとっては最後の白黒作品であり、昭和の大女優、山田五十鈴が出演した唯一の小津作品でもある。『東京暮色』はジェームズ・ディーンの代表作であるハリウッド映画『エデンの東』(1955年)の小津的な翻案とされる。どちらも妻が出奔しているが、『エデンの東』では兄弟だった子供たちが姉妹に置き換えられている。本作は戦後の小津の映画としては異色の暗い作品である。内容の暗さもさることながら、実際に暗い夜の場面も多く、明子役の有馬稲子は全編を通じて笑顔がない。このような内容に、共同脚本の野田高梧は本作に対して終始批判的であり、脚本執筆でもしばしば小津と対立、完成作品に対しても否定的 だったとされる。小津当人は自信を持って送り出した作品だったが、同 年のキネマ旬報日本映画ランキングで19位であったことからわか るように一般的には「失敗作」とみなされ小津は自嘲気味に「何たって19位の監督だからね」と語っていたという。  抜粋


9

浮草

(日)大映
☆☆☆☆☆
119分 ドラマ

1959  1959/11/17 2019/1/9

名監督と若尾綾子3連発は何度も何度も監修したが、常に満足度が高くいられる素晴らしさだ。

監督:小津安二郎
製作:永田雅一
脚本:野田高梧、小津安二郎
撮影:宮川一夫
音楽:斎藤高順
出演:中村鴈治郎(嵐駒十郎)、京マチ子(すみ子)、若尾文子(加代)、川口浩(本間清)、杉村春子(母お芳)、野添ひとみ(「小川軒」のあい子)、笠智衆(「相生座」の旦那)、三井弘次(吉之助)、田中春男(矢太蔵)、入江洋吉(杉山)、星ひかる(木村)。潮万太郎(仙太郎)、浦辺粂子(しげ)、高橋とよ(あい子の母)、桜むつ子(「梅廼家」おかつ)、賀原夏子(八重)、菅原通済(客)、丸井太郎(庄吉)

934年に松竹蒲田撮影所で製作した『浮草物語』を監督自らがリメイクした作品。宮川一夫撮影によるアグファのカラー映像が旅役者の世界の情緒を際立たせる作品。本作は、小津が第二の故郷である地元三重県でロケーション撮影した唯一の映画でもある。1934年に松竹蒲田撮影所で製作した『浮草物語』を監督自らがリメイクした作品。宮川一夫撮影によるアグファのカラー映像が旅役者の世界の情緒を際立たせる作品である。本作は、旅回りの駒十郎一座の乗った船が港に着いた。


8

女は二度生まれる

(日)大映
☆☆☆☆☆
99分 ドラマ

1961  1961/07/28  2019/1/8

監督:川島雄三
原作:富田常雄  『小えん日記』
脚本:井手俊郎、川島雄三
撮影:村井博
音楽:池野成
出演:若尾文子(小えん)、山村聡(筒井清正)、山茶花究(矢島賢造)、藤巻潤(牧純一郎)、フランキー堺(野崎文夫)、山岡久乃(筒井圭子)、倉田マユミ(吟子)、村田知栄子(お勢)、高野通子(筒井敏子)、江波杏子(山脇里子)、仁木多鶴子(野崎の妻)、菅原通済(島崎)、潮万太郎(筒井の手代)、中条静夫(田中)、上田吉二郎(猪谷先生)

「人生劇場」の富田常雄の小説『小えん日記』を、川島雄三が井手俊郎とともに脚色し監督。大映での初監督作品(若尾文子とも初)で、川島の最高傑作の一つに挙げられる。川島が大映首脳陣を前に「若尾文子を女にしてみせる」と宣言したといわれる。その後、「雁の寺 (1962)」 「しとやかな獣 (1962)」 と、若尾文子とは3本の作品を残し翌年、享年45歳で夭逝。
芸者の小えんは男相手の商売を続ける毎日を送っていた。そんな彼女は、銭湯への行き帰りに出会う大学生の牧にときめいていた。矢島という遊び人と箱根へ行った帰り、小えんは初めて牧と話をするが、彼は大学を出て他の場所へ行ってしまうと言う。売春がばれて置屋が営業停止となってしまったため、小えんは銀座のバーで勤めることに。芸者時代に出会った筒井と再会し、小えんは彼の愛人になった。しかし筒井は病気で倒れ、そのまま亡くなってしまう。
売春禁止法成立後の物語なのに、その急先鋒だった、菅原通済の出演の皮肉が心憎い。


6

青空娘

(日)大映
☆☆☆☆
89分 青春/ドラマ

1957  1957/10/08  2019/1/7

監督:増村保造
原作:源氏鶏太
脚本:白坂依志夫
撮影:高橋通夫
音楽:小杉太一郎
出演:若尾文子、菅原謙二、川崎敬三、信欣三、沢村貞子、品川隆二、八潮悠子、穂高のり子、三宅邦子、ミヤコ蝶々、南都雄二


5

 

LUCY/ルーシー
LUCY

(仏)東宝東和
☆☆☆
89分 アクション/サスペンス/SF PG12

2014 2014/08/29 2019/1/5

監督:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン
撮影:ティエリー・アルボガスト
音楽:エリック・セラ
出演:スカーレット・ヨハンソン(ルーシー)、モーガン・フリーマン(ノーマン博士)、チェ・ミンシク(マフィアのボス)、アムール・ワケド(ピエール・デル・リオ)、アナリー・ティプトン(キャロライン)、ジュリアン・リンド=タット(イギリス人)、ピルー・アスベック(リチャード)

。新種ドラッグの影響で脳機能が驚異的に覚醒し、超人的な能力を発揮し始めたヒロインの暴走の行方を描くヒロイン・アクション。訪れた台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれてしまったごく平凡な女性ルーシー。体内に新種の麻薬が入った袋を埋め込まれ、運び屋として利用されてしまう。ところが、袋が破れて謎の物質が体内にあふれ出し、彼女の脳に異変が生じてしまう。通常の人間は脳の潜在能力の10%しか活用できないが、ルーシーの脳はそれを遥かに越えて覚醒を始めたのだ。マフィアの追手を易々とかわし、脳科学の権威ノーマン博士とコンタクトを取るべくパリへと向かう。その間にも、脳の覚醒は留まるところを知らず、いつしか自分でも制御できなくなっていくルーシーだった。


4

 

NINE
NINE

(米)角川映画=松竹
☆☆☆☆☆
118分 ミュージカル

2009  2010/03/19  2019/1/4

監督:ロブ・マーシャル
原作:アーサー・コピット
脚本:アンソニー・ミンゲラ、マイケル・トルキン
撮影:ディオン・ビーブ
振付:ジョン・デルーカ、ロブ・マーシャル
音楽:モーリー・イェストン、アンドレア・グエラ
出演:ダニエル・デイ=ルイス(グイド・コンティーニ)、マリオン・コティヤール(ルイザ)、ペネロペ・クルス(カルラ)、ジュディ・デンチ(リリー)、ケイト・ハドソン(ステファニー)、ニコール・キッドマン(クラウディア・ジェンセン)、ソフィア・ローレン(ママ)、ファーギー(サラギーナ)、リッキー・トニャッツィ、エリオ・ジェルマーノ、アンドレア・ディ・ステファノ

イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニ監督による不朽の名作「81/2」を基にしたトニー賞受賞の大ヒット・ブロードウェイ・ミュージカルを、「シカゴ」のロブ・マーシャル監督。マーシャルにとっては3作目の映画作品で、映画監督デビュー作でアカデミー作品賞を受賞した『シカゴ』に続くミュージカル映画となり、主要なスタッフも再結集し、錚々たる俳優陣を起用し映画化。新作の撮影を控えた一人の世界的映画監督が、その構想に行き詰まり精神的に追いつめられていく中、彼を取り巻く女性たちと繰り広げる混乱と混沌の行方が、華麗にして幻想的な歌と踊りで綴られてゆく


3

フリー・ファイヤー
FREE FIRE

(英、仏)REGENTS
☆☆☆
90分 アクション/犯罪/コメディ  PG12

2016  2017/04/29  2019/1/3

監督:ベン・ウィートリー
製作総指揮:マーティン・スコセッシ 他
脚本:エイミー・ジャンプ、ベン・ウィートリー
撮影:ローリー・ローズ
音楽:ベン・ソーリズブリー、ジェフ・バーロウ
出演:シャールト・コプリー(ヴァーノン)、アーミー・ハマー(オード)、ブリー・ラーソン(ジャスティン)、キリアン・マーフィ(クリス)、ジャック・レイナー(ハリー)、バボー・シーセイ(マーティン)、エンゾ・シレンティ(バーニー)、サム・ライリー(スティーヴォ)、マイケル・スマイリー(フランク)

マーティン・スコセッシ製作総指揮の下、豪華キャストで撮り上げた異色のクライム・アクション・コメディ。1970年代を舞台に、寂れた倉庫での武器取引が、ふとした弾みで敵味方入り乱れての混沌の銃撃戦へと発展していくさまを、銃の素人同士ならではのリアルな銃撃戦描写とブラックユーモアあふれる会話劇で描き出していく。


2

ボーダーライン
SICARIO

(米)KADOKAWA
☆☆☆☆
121f分 犯罪/アクション  R15+

2016  2016/04/09 2019/1/2

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:テイラー・シェリダン
撮影:ロジャー・ディーキンス
音楽:ヨハン・ヨハンソン
出演:エミリー・ブラント(ケイト・メイサー)、ベニチオ・デル・トロ(アレハンドロ)、ジョシュ・ブローリン(マット・グレイヴァー)、ヴィクター・ガーバー(デイヴ・ジェニングス)、ジョン・バーンサル(テッド)、ダニエル・カルーヤ(レジー・ウェイン)、ジェフリー・ドノヴァン(スティーヴ・フォーシング)、フリオ・セサール・セディージョ(ファウスト・アラルコン)、マキシミリアーノ・ヘルナンデス(シルヴィオ)、エドガー・アレオラ(ギレルモ)、ベルナルド・サラシーノ(マニュエル・ディアス)

メキシコの麻薬組織壊滅を目的とする特殊チームにスカウトされた正義感あふれるFBI女性捜査官が、突然放り込まれた麻薬戦争の最前線で目の当たりにする衝撃の実態をリアルかつ極限の緊張感で描き出した社会派サスペンス・アクション。監督は「ブレードランナー 2049」「プリズナーズ」のドゥニ・ヴィルヌーヴ。原題のSicarioとはスペイン語で『殺し屋』の意。


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任侠興亡史 組長と代貸

(日)東映
☆☆☆
96分 任侠・ヤクザ

1970   1970/02/21  2019/1/1

監督:降旗康男
企画:俊藤浩滋
脚本:笠原和夫、長田紀生
撮影:星島一郎
音楽:菊池俊輔
出演:鶴田浩二(風間哲)、待田京介(北島)、佐藤允(清水)、沢村忠(拳闘屋)、大木実(滝田)、工藤明子()、遠藤辰雄(金玉)、室田日出男(小松)、山本麟一(山岸)、菅井一郎(浜中正次郎)、南利明(警官)、成瀬昌彦(岩本)、小林重四郎(権藤)、八名信夫(桑島)、丹波哲郎

本作は日本暴力団シリーズと一緒にされる場合もあるが、日本暴力団シリーズとは別である。 堅気になった元組長が、かつて対立していた組織が取り扱っている麻薬を巡っての駆け引きを描いた現代任侠アクション


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